本文へ移動

施設概要

施設長より

代表者あいさつ
 特別養護老人ホームかわかみ荘は、平成11年5月1日に肱川及び河辺地域での高齢者福祉の拠点施設として開設しました。
 当施設は、山あいのみどり豊かな素晴らしい景色が一望できる高台にあり、野生の動植物とも触れ合える自然に包まれた環境にあります。
 私たちは、地域から信頼され、高齢者やその家族及び地域の人々に対し大きな安心を提供し、利用者に対して、生活の場として安らぎと喜びを提供するほか、自らの意思で決定し行動できるよう、生活支援を行っています。
 そして、職員40名が一丸となって健全な施設運営に努めると共に、利用者がより健康で安心して生きがいを持って生活できるよう努めています。

特別養護老人ホームかわかみ荘の概要

1 設置主体  大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合
2 施 設 名   特別養護老人ホームかわかみ荘
3 所 在 地   大洲市肱川町山鳥坂2800番地
4 施設規模  敷地面積  25,622.98㎡
延床面積  3,505.39㎡
構  造  鉄筋コンクリート造平屋建

5 事業開始  平成11年5月1日

6 施設の構成
(1)特別養護老人ホーム
(2)短期入所生活介護(ショートステイ)
(3)通所介護(デイサービス)

7 運営理念
(1)    地域の高齢者福祉の拠点として、地域から信頼され高齢者やその家族及び地域の人々に対し、大きな安心を提供する。
(2)    施設は利用者に対して、生活の場として安らぎと喜びを提供し、自らの意思で決定し行動するため、生活支援を行う。

8 各事業所の概要
(1)特別養護老人ホームかわかみ荘
① 目的
 入所者の処遇に対する施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、生活上の便宜の供与その他の日常生活上の支援、機能訓練、健康管理及び療養上の支援を行うことにより、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにする。
② 定員  50名(別途ショートステイ8名)
③ 設備の状況
  • 居室  個室・・・14室  2人部屋・・・10室  4人部屋・・・6室
  • 食堂兼機能訓練室・静養室・医務室・調理室・介護職員室・面接室
  • 洗濯室・事務室・相談室・介護者教育室・宿直室・霊安室・・・各1室
  • 浴室・・・2室
  • 便所・・・4室
④ 入所者の状況(令和6年4月1日現在)
  • 入所者数(特養) 42名
  • 要介護度別人数
要介護1・・・・・0名   要介護2・・・・・0名
要介護3・・・‥9名   要介護4・・・10名
要介護5・・・23名   
  • 性・年齢別人数
男性・・・9名  女性・・・33名
100歳以上・・・・・1名  90歳代・・・17名
80歳代・・・18名  70歳代・・・・・5名
70歳未満・・・・・1名
(ショートステイ)
  • 令和5年度の1日当たりの利用状況 5.2人

(2)デイサービス施設かわかみ荘
① 目的
 要介護状態になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
② 定員  15名
③ 設備の状況
  • デイサービススペース・・・1室(88.68㎡)
  • 浴室・・・2室(一般浴室、特殊浴室)
  • 事務室・静養室・・・各1室
   登録者の状況(令和6年4月1日現在) 39名(通所22名・予防17名)
⑤ 令和5年度1日平均利用者数・・・9.8人

9 職員の状況
施設長・・・・・・・1名   栄養士・・・・・・・1名   機能訓練指導員・・・(1名 )(看護職員が兼務)
次長・・・・・・・1名   介護職員・・・22名   調理員・・・・・・・・・・・6名
生活相談員・・・3名   看護職員・・・・・4名   管理宿直・・・・・・・・・2名
介護支援専門員・・・1名(介護職員が兼務)        (計 41名)

10 委員会及び部会
 医療的ケア連携委員会  ② 入所検討委員会  ③苦情解決委員会
④ 運営委員会  ⑤ 給食ケア委員会 ⑥ 感染症及び食中毒予防専門委員会  
⑦ 事故発生防止委員会     ⑧ 褥瘡予防対策専門委員会  ⑨ 身体拘束廃止・虐待防止委員会  
⑩看取り委員会  ⑪ 口腔ケア委員会  ⑫ 広報委員会  ⑬ デイサービス部会

組織図

職種別

事業別

運営機構

施設内平面図

かわかみ荘パンフレット

パンフレットのダウンロード